【国内映画ランキング】『映画ドラえもん のび太の月面探査記』が1位スタート!オスカー受賞作『グリーンブック』は3位発進

【日本動員ランキング 3月2-3日】

1位(新) 映画ドラえもん のび太の月面探査記
2位(↓) 翔んで埼玉
3位(新) グリーンブック
4位(↓) 僕の彼女は魔法使い
5位(↓) アリータ:バトル・エンジェル
6位(↓) フォルトゥナの瞳
7位(↑) ボヘミアン・ラプソディ
8位(↓) マスカレード・ホテル
9位(↓) 劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>
10位(↓) アクアマン

トップに立ったのは2005年以降の劇場版シリーズとしては第14作となる『映画ドラえもん のび太の月面探査記』。月に暮らす不思議な力をもった子供たち〝エスパル〟と仲良くなったドラえもんやのび太たちの冒険を描く。SF色が濃厚な本作で、累計興収53億700万円を記録し、観客動員がシリーズ最大のヒットとなった前作『のび太の宝島』を超えられるか、期待が高まる。多方面で話題を振りまいている『翔んで埼玉』は2位に後退したが、相変わらず快調。3位は第91回アカデミー賞作品賞を受賞した『グリーンブック』。黒人差別がまだ根強く残る60年代のアメリカ南部で、黒人ピアニストと彼の運転手となったイタリア系の用心棒が旅をする。アカデミー賞で主演男優賞ほか4部門に輝いた『ボヘミアン・ラプソディ』が、公開17週目にしてまたランクを上げている。(興行通信社調べ:動員)

▼『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の予告編。広瀬アリス、ロッチの中岡創一やサバンナの高橋茂雄ら5人がゲスト声優で参加。スマホアプリの「モンスターストライク」とのコラボも話題を呼んでいる。