【国内映画ランキング】『マスカレード・ホテル』がV2!杉咲花 × 新田真剣佑 × 北村匠海『十二人の死にたい子どもたち』は2位、横浜流星『愛唄』は10位スタート!

【日本動員ランキング 1月26-27日】

1位(←) マスカレード・ホテル
2位(新) 十二人の死にたい子どもたち
3位(↓) ボヘミアン・ラプソディ
4位(↓) 劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] Ⅱ.lost butterfly
5位(↓) シュガー・ラッシュ:オンライン
6位(↓) 映画刀剣乱舞
7位(新) PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰
8位(↓) ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
9位(↓) ドラゴンボール超 ブロリー
10位(新) 愛唄 -約束のナクヒト-

新作3本がランクインするも、『マスカレード・ホテル』がV2を達成。2位には杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈ら人気若手キャストが共演した『十二人の死にたい子どもたち』が初登場。集団安楽死のため廃病院に集まった12人の未成年。だが死体となった13人目がそこにいたことで、彼らは互いに疑心暗鬼を募らせる。冲方丁のベストセラーを堤幸彦監督が映画化した。7位はProduction I.G制作による人気アニメの新劇場版3部作の第1章『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』。2117年、公安局に暴走車両が突っ込んだ事件を、犯罪に関する数値を測定し犯罪を犯す前の<潜在犯>を追う刑事たちが調べる。10位は『キセキ -あの日のソビト-』のスタッフが再結集した『愛唄 -約束のナクヒト-』。『キセキ』同様GReeeeNの楽曲をモチーフにし、ある詩に出会って生きる意欲を取り戻した青年と、その詩をつくった少女との青春を描く。横浜流星、清原果耶、飯島寛騎が共演。(興行通信社調べ:動員)

▼『十二人の死にたい子どもたち』の予告編。廃病院に集まったのは、この集いの主催者である高校生、名子役から人気女優となった17歳、クスリや医療機器の知識が豊富な高3などワケありの面々ばかり。やがて彼らが安楽死を望む理由が解き明かされていく。