【全米映画ランキング】M.ナイト・シャマラン監督最新作『ミスター・ガラス』が1位スタート!日本アニメ『ドラゴンボール超 ブロリー』が初登場3位に

【全米興収ランキング1月18-20日】

1位(初) ミスター・ガラス
2位(↓) The Upside※
3位(初) ドラゴンボール超 ブロリー
4位(↓) アクアマン
5位(↓) スパイダーマン:スパイダーバース
6位(↓) A Dog’s Way Home※
7位(↓) Escape Room※
8位(↓) メリー・ポピンズ リターンズ
9位(↓) バンブルビー
10位(↓) On the Basis of Sex※

※が付いたタイトルは原題

M.ナイト・シャマラン監督最新作『ミスター・ガラス』が堂々の首位デビュー。シャマランとしては前作『スプリット』に続くもので、同作は3週連続1位を達成している。『アンブレイカブル』に登場した不死身の肉体を持つデヴィッド(ブルース・ウィリス)と、すぐに骨折してしまう脆い肉体の持ち主だが高い知能を備えたミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソン)、さらに『スプリット』の24の人格を持つケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)が、ある施設に集められる。「スーパーヒーローなど存在しない」と断言する博士の研究対象となった3人だが、やがて施設で不測の事態が発生する。3位には日本でも公開中のアニメ『ドラゴンボール超 ブロリー』が初登場。『ドラゴンボール』劇場版シリーズで北米では史上最多の1233スクリーンで公開され、累計興収は既に1000万ドル超をクリア。『ドラゴンボール』史上最大のヒットになるのは間違いない。4位『アクアマン』は、累計興収が3億ドルの大台に到達した。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ミスター・ガラス』の日本版予告編。超人的能力を持つ3人だが、弱点を知り尽くす博士に苦しめられる。監督本人のカメオ出演や、衝撃のエンディングといったシャマラン作品の“お約束”もあり。