【国内映画ランキング】『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]』の第2章が1位!『クリード 炎の宿敵』は6位発進

【日本動員ランキング 1月12-13日】

1位(新) 劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] Ⅱ.lost butterfly
2位(←) ボヘミアン・ラプソディ
3位(↓) シュガー・ラッシュ:オンライン
4位(↓) ドラゴンボール超 ブロリー
5位(↓) こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
6位(新) クリード 炎の宿敵
7位(↓) ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
8位(←) ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
9位(↓) アリー/スター誕生
10位(↓) 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER

『シュガー・ラッシュ:オンライン』のV4を阻止したのは、『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] Ⅱ.lost butterfly』。手にした者の願いを叶えるという万能の願望機、聖杯を巡る物語をつづるヴィジュアル・ノベルゲームの最終ルート[Heaven’s Feel]をアニメ化した3部作からなる劇場版の第2章だ。泥沼化した聖杯戦争に身を投じた士郎と桜の過酷な運命を描く。『ボヘミアン・ラプソディ』は2位をキープ。興収100億円の大台が迫ってきた。6位初登場はシルヴェスター・スタローンの代表作『ロッキー』シリーズのスピンオフ第2弾『クリード 炎の宿敵』。ロッキーの宿敵にして親友アポロの忘れ形見アドニスが、『ロッキー4/炎の友情』でアポロを葬ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターとの宿命の戦いに臨む。主演は大坂なおみもお気に入りのマイケル・B・ジョーダンが続投。監督は前作のライアン・クーグラーが製作総指揮に回り、新鋭スティーヴン・ケイプルJr.が務めている。(興行通信社調べ:動員)

▼『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] Ⅱ.lost butterfly』の予告編。2017年10月14日公開の前作『~I.presage flower』は興収15億円のヒット。各週のチケット半券を貼り付けて応募するとプレゼントがもらえる4週連続リピーター・キャンペーンも実施中。